“烈風”の意味
“烈風”の解説
烈風(れっぷう)は、日本海軍の艦上戦闘機。設計生産は三菱航空機。略符号はA7M。連合国のコードネームは「Sam」。1943年8月以前の試作名は十七試艦上戦闘機。零式艦上戦闘機の後継機として試作され、試作機は計8機が完成したが、制式後の量産機は未完成のまま終戦を迎えたによると『試作機9機と量産型1機を制作した。』『終戦時に試作機3機は飛行準備ができており、量産型1機が完成していた。』また、「丸」昭和39(1964年)年11月号によると、『量産機も1機だけは完成したが、終戦直後に工場脇の海へ放りこんでしまったとのことだった。』。
(出典:Wikipedia)
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