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点画
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てんかく
ふりがな文庫
“
点画
(
てんかく
)” の例文
今や、茂太郎は、星を一層深く見ることを覚え、そうして眺めた星の一つ一つを
点画
(
てんかく
)
として、自分としての空想を描き出すことで、毎夜の尽くることなき楽しみを覚えました。
大菩薩峠:31 勿来の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“点画”の意味
《名詞》
漢字における点と画。
(出典:Wiktionary)
“点画(
筆画
)”の解説
筆画(ひっかく)とは漢字の字体を構成する要素の一つで、最小の単位である。点画(てんかく)ともいう。筆を下ろして書き始め、再び離すことでできる「線」または「点」である。筆画の数を画数(かくすう)といい、1画、2画と数える。また筆画を並べていく順序を筆順という。
(出典:Wikipedia)
点
常用漢字
小2
部首:⽕
9画
画
常用漢字
小2
部首:⽥
8画
“点”で始まる語句
点
点頭
点綴
点滴
点々
点心
点火
点燈頃
点燈
点睛