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点灯頃
ふりがな文庫
“点灯頃”の読み方と例文
旧字:
點燈頃
読み方
割合
ひともしごろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひともしごろ
(逆引き)
作平のよぼけた後姿を見失った五助は、目の
行
(
ゆ
)
くさきも薄暗いが、さて見廻すと
居廻
(
いまわり
)
はなおのことで、もう
点灯頃
(
ひともしごろ
)
。
註文帳
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
永い初夏の日も次第に暮れ、
点灯頃
(
ひともしごろ
)
と成り果てた。離れ座敷の騒ぎも静まり、どうやら皆酔い
仆
(
たお
)
れたらしい。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
点灯頃(ひともしごろ)の例文をもっと
(2作品)
見る
点
常用漢字
小2
部首:⽕
9画
灯
常用漢字
小4
部首:⽕
6画
頃
常用漢字
中学
部首:⾴
11画
“点灯”で始まる語句
点灯
点灯装飾
検索の候補
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“点灯頃”のふりがなが多い著者
国枝史郎
泉鏡花