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火消目付
ふりがな文庫
“火消目付”の読み方と例文
読み方
割合
ひけしめつけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひけしめつけ
(逆引き)
鳶
(
とび
)
の光、火事頭巾、
火消目付
(
ひけしめつけ
)
の
緋
(
ひ
)
らしゃなどが、煙にまじって
渦
(
うず
)
まく中を抜けて、
勧学坂
(
かんがくざか
)
から
袋町
(
ふくろまち
)
を突ッきり、やがて
己
(
おの
)
れの
棲家
(
すみか
)
まで来てみると、すでにそこは一面の火の海。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
火消目付(ひけしめつけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
消
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
付
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
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