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瀦留
ふりがな文庫
“瀦留”の読み方と例文
読み方
割合
ちよりう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちよりう
(逆引き)
われはヱネチアの既に甚だ近きを覺えしに、今
傍人
(
かたへびと
)
に問へば猶一里ありと答ふ。而して此一里の間は、皆
瀦留
(
ちよりう
)
せる
沼澤
(
せうたく
)
の水のみ。處々には泥土の
島嶼
(
たうしよ
)
の
状
(
さま
)
をなして頭を
露
(
あらは
)
せるあり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
瀦留(ちよりう)の例文をもっと
(1作品)
見る
瀦
漢検準1級
部首:⽔
18画
留
常用漢字
小5
部首:⽥
10画
“瀦”で始まる語句
瀦水
瀦
瀦水池
瀦水地