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瀏覧
ふりがな文庫
“瀏覧”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りうらん
50.0%
りゅうらん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りうらん
(逆引き)
若し夫れ其大略を知らんと欲せば、「鏡花全集」十五巻の目録、
悉
(
ことごとく
)
載せて此文後に在り。仰ぎ願くは
瀏覧
(
りうらん
)
を賜へ。
「鏡花全集」目録開口
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
瀏覧(りうらん)の例文をもっと
(1作品)
見る
りゅうらん
(逆引き)
この稿を草する
半
(
なかば
)
にして、曙覧
翁
(
おう
)
の
令嗣
(
れいし
)
今滋
(
いましげ
)
氏特に
草廬
(
そうろ
)
を
敲
(
たた
)
いて翁の伝記及び随筆等を示さる。
因
(
よ
)
って翁の小伝を掲げて読者の
瀏覧
(
りゅうらん
)
に供せんとす。歌と伝と相照し見ば曙覧翁眼前にあらん。
曙覧の歌
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
瀏覧(りゅうらん)の例文をもっと
(1作品)
見る
瀏
漢検1級
部首:⽔
18画
覧
常用漢字
小6
部首:⾒
17画
“瀏”で始まる語句
瀏喨
瀏瀏
“瀏覧”のふりがなが多い著者
正岡子規
芥川竜之介