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濡灯色
ふりがな文庫
“濡灯色”の読み方と例文
読み方
割合
ぬれびいろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぬれびいろ
(逆引き)
元来宿を出る時この二人は温泉街の夜店飾りの
濡灯色
(
ぬれびいろ
)
と、一寸野道で途絶えても殆ど町続きに
斉
(
ひと
)
しい停車場あたりの
靄
(
もや
)
の燈を望んだのを、番傘を
敲
(
たた
)
かぬばかり糸七が反対に、もの寂しいいろはの碑を
遺稿:02 遺稿
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
濡灯色(ぬれびいろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
濡
漢検準1級
部首:⽔
17画
灯
常用漢字
小4
部首:⽕
6画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
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