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濃姫
ふりがな文庫
“濃姫”の読み方と例文
読み方
割合
のひめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のひめ
(逆引き)
そして次男の孫四郎と三男の喜平次とその妹の
濃姫
(
のひめ
)
を溺愛した。
梟雄
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
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(1作品)
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“濃姫”の解説
濃姫(のうひめ / のひめ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。通説では、美濃の戦国大名である斎藤道三(長井秀龍)の娘『美濃国諸旧記』では秀龍の娘。で、政略結婚で尾張の戦国大名の織田信長に嫁ぎ、信長の正室になったとされる信長の正室が誰かをはっきりと示すような一次史料は存在しない。『美濃国諸旧記』に「上総介信長の北の方(正室)とぞ相なりぬ」という記述があるが、後述するように名前や呼称は確かではない。ここでは便宜上、濃姫として記述する。
(出典:Wikipedia)
濃
常用漢字
中学
部首:⽔
16画
姫
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
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