“潮条”の読み方と例文
読み方割合
しおすじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それほどの潮条しおすじがあることを、犬はちゃんと心得て、まず木を流して潮時を見ておいて、それからいかだをこしらえて載るというのが感心ではないか、それ以来
大菩薩峠:17 黒業白業の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)