“漁翁”の読み方と例文
読み方割合
ぎょおう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
襄陽の張嘉ちょうかという一漁翁ぎょおう
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
猫柳又現はれし漁翁ぎょおうかな
五百五十句 (新字旧仮名) / 高浜虚子(著)