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湯津々間櫛
ふりがな文庫
“湯津々間櫛”の読み方と例文
読み方
割合
ゆづつまぐし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆづつまぐし
(逆引き)
かく白して其
殿
(
あみおか
)
の内に還り入りますの間、いと久しうして待ちかねたまひつ、故れ左のみゝつらに刺させる
湯津々間櫛
(
ゆづつまぐし
)
の
男柱
(
おばしら
)
一箇
(
ひとつ
)
を取り
闕
(
か
)
きて
一火
(
ひとつひ
)
を燭し入りますの時、
蛆
(
うじ
)
たかれとゝろぎて
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
湯津々間櫛(ゆづつまぐし)の例文をもっと
(1作品)
見る
湯
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
々
3画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
櫛
漢検準1級
部首:⽊
19画
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