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温灸
ふりがな文庫
“温灸”の読み方と例文
読み方
割合
おんきゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんきゅう
(逆引き)
私は
温灸
(
おんきゅう
)
のせいかも知れないと考えた。この温灸は伊東へついた翌日、尾崎士郎の奥さんが教えてくれたのである。
わが精神の周囲
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
温灸(おんきゅう)の例文をもっと
(1作品)
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“温灸”の意味
《名詞》
円筒形の器にもぐさを入れ、間接的に患部を加熱する灸。
(出典:Wiktionary)
“温灸”の解説
温灸(おんきゅう)とは、強過ぎる、あるいは不快な熱さのない灸療法の総称で、原則として、皮膚に火傷(やけど)や水疱(みずぶくれ)ができず、お灸の痕が残らないものである。古来あるのは隔物灸であるが、現在ではその他に、もぐさの加工品である台座付き灸や棒灸、もぐさを使わない電気温灸器抔も使われる。また、灸頭鍼も一種の温灸である。
(出典:Wikipedia)
温
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
灸
漢検準1級
部首:⽕
7画
“温”で始まる語句
温
温和
温泉
温順
温柔
温気
温暖
温味
温泉宿
温泉場