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清風廬主人
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せいふうろしゆじん
ふりがな文庫
“
清風廬主人
(
せいふうろしゆじん
)” の例文
此
(
こ
)
の
梅屋敷
(
うめやしき
)
は文化九年の春より
菊塢
(
きくう
)
が開きしなり、百
花園
(
くわゑん
)
菊塢の
伝
(
でん
)
は
清風廬主人
(
せいふうろしゆじん
)
、さきに
国民之友
(
こくみんのとも
)
に
委
(
くは
)
しく
出
(
いだ
)
されたれば、
誰人
(
たれびと
)
も知りたらんが、
近頃
(
ちかごろ
)
一新聞
(
あるしんぶん
)
に
菊塢
(
きくう
)
は
無学
(
むがく
)
なりしゆゑ
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
廬
漢検1級
部首:⼴
19画
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画