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淺痍
ふりがな文庫
“淺痍”の読み方と例文
読み方
割合
あさで
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あさで
(逆引き)
人々は母上の目を
瞑
(
ねむ
)
らせ、その掌を合せたり。この掌の温きをば今まで我肩に覺えしものを。遺體をば、僧たち寺に
舁
(
か
)
き入れぬ。マリウチアは手に
淺痍
(
あさで
)
負ひたる我を伴ひて、さきの
酒店
(
さかみせ
)
に歸りぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
淺痍(あさで)の例文をもっと
(1作品)
見る
淺
部首:⽔
11画
痍
漢検1級
部首:⽧
11画
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淺
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