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淳化
ふりがな文庫
“淳化”の読み方と例文
読み方
割合
じゅんか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅんか
(逆引き)
わけても作品一二七番以後の晩年の作品は、完全に聴覚を失って後に到達したベートーヴェン最後の心境で、その中には芸術を通して
淳化
(
じゅんか
)
されたベートーヴェンの
大諦観
(
だいていかん
)
が盛られていると言ってよい。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
淳化(じゅんか)の例文をもっと
(1作品)
見る
“淳化”の意味
《名詞》
手厚く教え、感化すること。
純化すること。
(出典:Wiktionary)
“淳化”の解説
淳化(じゅんか)は、北宋の太宗趙炅の治世に行われた4番目の年号。990年 - 994年。
(出典:Wikipedia)
淳
漢検準1級
部首:⽔
11画
化
常用漢字
小3
部首:⼔
4画
“淳”で始まる語句
淳朴
淳
淳樸
淳于瓊
淳和
淳昌
淳仁
淳和院
淳和奨学両院別当
淳々
“淳化”のふりがなが多い著者
野村あらえびす
野村胡堂