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海水
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うしほ
ふりがな文庫
“
海水
(
うしほ
)” の例文
所以
(
このゆゑ
)
に幽と顯と
六
に出で入りて、日と月と目を洗ふに
彰
(
あらは
)
れたまひ、
海水
(
うしほ
)
に浮き沈みて、神と祇と身を滌ぐに
呈
(
あらは
)
れたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれその猿田毘古の神、
阿耶訶
(
あざか
)
二
に坐しし時に、
漁
(
すなどり
)
して、
比良夫
(
ひらぶ
)
貝
三
にその手を咋ひ合はさえて
海水
(
うしほ
)
に溺れたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
またその
海水
(
うしほ
)
に入りて、なづみ
行
(
い
)
でます時、歌よみしたまひしく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“海水”の解説
海水(かいすい)とは、海の水のこと。水を主成分とし、3.5 %程度の塩(えん)、微量金属から構成される。
地球上の海水の量は約13.7億 km
3
で、地球上の水分の97 %を占める。密度は1.02 - 1.035 g/cm
3
。
海水温
(出典:Wikipedia)
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
“海水”で始まる語句
海水浴
海水浴場
海水中
海水面
海水帽
海水靴
海水出入孔
海水浴協会