トップ
>
浮足立
ふりがな文庫
“浮足立”の読み方と例文
読み方
割合
うきあしだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うきあしだ
(逆引き)
相手の
性
(
しょう
)
がわかっておれば、たとえ
鬼
(
おに
)
でも
蛇
(
じゃ
)
でも、おそれをなすような連中ではないが、闇のなかから声ばかり、姿も形もわからないとあっては、
浮足立
(
うきあしだ
)
つのも無理ではなかった。
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
兵馬の前にいた黒山の人間が
浮足立
(
うきあしだ
)
って崩れると、その中で米友の大音。
大菩薩峠:06 間の山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
浮足立(うきあしだ)の例文をもっと
(2作品)
見る
浮
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
“浮足”で始まる語句
浮足
検索の候補
浮足
足立
浮立
爪立足
北足立
南足立
足立山
北足立郡
立場人足
足立博士
“浮足立”のふりがなが多い著者
中里介山
海野十三