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浦上
ふりがな文庫
“浦上”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うらかみ
80.0%
うらがみ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うらかみ
(逆引き)
その
後
(
ご
)
、長崎の
浦上
(
うらかみ
)
の天主教会のラゲといふ僧侶に出会つたことがあつた。その際、ラゲさんと「きりしとほろ上人伝」の話を
交
(
かは
)
した。
風変りな作品に就いて
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
浦上
(
うらかみ
)
の奥に来にけりはざまより流れ来る川をあはれに
思
(
おも
)
ひて
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
浦上(うらかみ)の例文をもっと
(4作品)
見る
うらがみ
(逆引き)
浦上
(
うらがみ
)
どののぐん勢に、森金作という十六の子を立たせて、ふた目とも見ざるかなしさのあまりに、諸所の御仏をたずねさまよい、今ここに一体のかん音
菩薩
(
ぼさつ
)
をすえ奉ること
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
浦上(うらがみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
浦
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
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