“うらがみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
浦上100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浦上うらがみどののぐん勢に、森金作という十六の子を立たせて、ふた目とも見ざるかなしさのあまりに、諸所の御仏をたずねさまよい、今ここに一体のかん音菩薩ぼさつをすえ奉ること
宮本武蔵:08 円明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)