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浄刹
ふりがな文庫
“浄刹”の読み方と例文
読み方
割合
じょうせつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょうせつ
(逆引き)
その性いさぎよくして、ひとへに人間の
栄耀
(
えよう
)
をかろしめて、たゞ山林幽閑をしのび、つひに当寺の
蘭若
(
らんにゃ
)
をしめて弥陀の
浄刹
(
じょうせつ
)
をのぞむ。天平宝字七年六月十五日
蒼美
(
そうび
)
を
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
浄刹(じょうせつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“浄刹”の意味
《名詞》
浄土のこと。
寺院の境内。
(出典:Wiktionary)
浄
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
刹
常用漢字
中学
部首:⼑
8画
“浄”で始まる語句
浄
浄瑠璃
浄土
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浄瑠璃寺
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浄海入道