“洗堰”の読み方と例文
読み方割合
あらいぜき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
七番洗堰あらいぜきという持場を守っていたが、洪水のため流されていっしょに死に、母とおなつとは足軽長屋にいて、潰れた家の下敷になり、おなつは無事だったけれども
契りきぬ (新字新仮名) / 山本周五郎(著)