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波止
ふりがな文庫
“波止”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はと
50.0%
ハト
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はと
(逆引き)
「
波止
(
はと
)
の
上
(
うえ
)
は、よろずやのばあやんに見つかるとうるさいから、
藪
(
やぶ
)
のとこぐらいにしようや」
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
「そうっとぬけだしてな、
波止
(
はと
)
の
上
(
うえ
)
ぐらいからいっしょになろう」
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
波止(はと)の例文をもっと
(1作品)
見る
ハト
(逆引き)
昼くだち
波止
(
ハト
)
にかゝれる大船のけぶりは長し。
陸
(
クガ
)
になびけり妙成寺
鵠が音:01 鵠が音
(新字旧仮名)
/
折口春洋
(著)
波止(ハト)の例文をもっと
(1作品)
見る
“波止”の意味
《名詞》
陸地から海中へ細長く突き出した構築物。波よけや海釣り、船舶の荷物の積み下ろしに用いる。
(出典:Wiktionary)
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
止
常用漢字
小2
部首:⽌
4画
“波止”の類義語
突堤
“波止”で始まる語句
波止場
波止塲
波止浜
波止場倉
波止場仲仕
検索の候補
波止場
大波止
之波止
波止塲
波止浜
南波止場
波之布止
波止場倉
波止場仲仕
“波止”のふりがなが多い著者
折口春洋
壺井栄