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法度
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のり
ふりがな文庫
“
法度
(
のり
)” の例文
10 これにわが
法度
(
のり
)
を定め
関
(
かん
)
及び門を設けて、11
曰
(
いわ
)
くここまでは来るべし、ここを越ゆべからず、
汝
(
なんじ
)
の
高浪
(
たかなみ
)
ここに
止
(
とど
)
まるべしと。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
しかるに見よ「わが
法度
(
のり
)
」は
儼
(
げん
)
としてそこに立つ。神は「関及び門」をそこに設け給うて
過
(
あやま
)
らない。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
◯そしてこの御しがたき奔放自在の海に対して「
法度
(
のり
)
を定め
関
(
かん
)
及び門を設けて」
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
“法度”の意味
《名詞》
法度(はっと)
法律。
禁制。禁令。
(「御法度」の形で)禁止事項。禁止されている行為。
(出典:Wiktionary)
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
“法度”で始まる語句
法度令
法度汁