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沮鵠
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そこう
ふりがな文庫
“
沮鵠
(
そこう
)” の例文
そして、
邯鄲
(
かんたん
)
の敵とまみえて、大激戦は展開されたが、
沮鵠
(
そこう
)
の大布陣も、ついに
潰乱
(
かいらん
)
のほかはなかった。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と、察して、袁尚へ献言し、まず
檄
(
げき
)
を武安の
尹楷
(
いんかい
)
に送って、
毛城
(
もうじょう
)
に兵を籠め、兵糧をよび寄せ、また
沮授
(
そじゅ
)
の子の
沮鵠
(
そこう
)
という者を大将として、
邯鄲
(
かんたん
)
の野に大布陣をしいた。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
沮
漢検1級
部首:⽔
8画
鵠
漢検準1級
部首:⿃
18画
“沮”で始まる語句
沮喪
沮
沮洳
沮授
沮洳地
沮止
沮絶
沮君之墓