“汗疣”の読み方と例文
読み方割合
あせも100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今ははげしい汗疣あせもが、背から胸、胸から太股と全身にかけて皮膚を犯してゐた。
(旧字旧仮名) / 島木健作(著)
今ははげしい汗疣あせもが、背から胸、胸から太股ふとももと全身にかけて皮膚を犯していた。
(新字新仮名) / 島木健作(著)