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氷簾
ふりがな文庫
“氷簾”の読み方と例文
読み方
割合
つらら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つらら
(逆引き)
軒先からは真白に凍て付いた、鉄管の
氷簾
(
つらら
)
がさがっていた。水分を取られた空気はかちかちに乾いて、二月の扉は厚くて重かった。三月の声が叩いてくれない限り、これは開かなかった。
立春開門
(新字新仮名)
/
河井寛次郎
(著)
氷簾(つらら)の例文をもっと
(1作品)
見る
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
簾
漢検準1級
部首:⽵
19画
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