“気霧”の読み方と例文
読み方割合
けき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はしほそき鶴の一羽は見上げたり雪の気霧けきらふ空の暗みを (二三六頁)
文庫版『雀の卵』覚書 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)