トップ
>
毬使
ふりがな文庫
“毬使”の読み方と例文
読み方
割合
まりつか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まりつか
(逆引き)
これなん、かつての
毬使
(
まりつか
)
い
高毬
(
こうきゅう
)
、いまでは
殿帥府
(
でんすいふ
)
ノ
大尉
(
だいい
)
にして
徽宗
(
きそう
)
の朝廷に飛ぶ鳥落す勢いの
高俅
(
こうきゅう
)
であった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
毬使
(
まりつか
)
いの幸運は九
天
(
てん
)
に昇り、風流皇帝の
徽宗
(
きそう
)
に会うこと
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
毬使(まりつか)の例文をもっと
(1作品)
見る
毬
漢検1級
部首:⽑
11画
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
“毬”で始まる語句
毬
毬栗
毬栗頭
毬彙
毬投
毬投場
毬代
毬唄
毬杖
毬棒