トップ
>
毒味
ふりがな文庫
“毒味”の読み方と例文
読み方
割合
どくみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どくみ
(逆引き)
妃の
廉子
(
やすこ
)
は配所仕えの童僕、金若という者へ、いちいち「これを喰べてごらん」と、
毒味
(
どくみ
)
をさせてからでないと、帝へお膳をすすめなかった。
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
毒味(どくみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“毒味”の意味
《名詞》
「毒見」の別表記。
(出典:Wiktionary)
“毒味(毒見)”の解説
毒見(どくみ)とは、誰かに出される食物が安全であるかどうかを実際に食して確認すること。毒が含まれていないか、腐敗していないかなどを確認する。毒見を担当する役割を毒見役という。毒味や毒味役の「味」は当て字である。
(出典:Wikipedia)
毒
常用漢字
小5
部首:⽏
8画
味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
“毒味”の関連語
薬子
“毒”で始まる語句
毒
毒蛇
毒瓦斯
毒気
毒々
毒舌
毒口
毒吐
毒蛾
毒水