殯宮ひんきゅう)” の例文
天皇敏達びたつが死んだときには、ひそかに、天皇の位をうばおうと企てた。重臣たちが、殯宮ひんきゅうにあつまったときに、穴穂部皇子は怒って言った。
また高市皇子尊たけちのみこのみことの城上の殯宮ひんきゅうの時にめる柿本人麻呂かきのもとのひとまろの長歌(万葉集巻二)によって更に有名であろう。けだ壬申じんしんの乱は、わが国史において未曾有の異変だった。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)