トップ
>
橋杙
ふりがな文庫
“橋杙”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はしくい
50.0%
はしぐい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はしくい
(逆引き)
このような流れが海の底の敷居を越える時には、丁度
橋杙
(
はしくい
)
などの下流が掘れくぼむと同じような訳で、敷居の下流のところがだんだんに深くなったのであろうという説があります。
瀬戸内海の潮と潮流
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
橋杙(はしくい)の例文をもっと
(1作品)
見る
はしぐい
(逆引き)
二日三日のころにはその両国橋をはじめ、厩橋、吾妻橋の
橋杙
(
はしぐい
)
に、死体が一ぱいになっていたということを聞いていたので、私はさほどに驚かなかった。
死体の匂い
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
橋杙(はしぐい)の例文をもっと
(1作品)
見る
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
杙
漢検1級
部首:⽊
7画
“橋”で始まる語句
橋
橋梁
橋杭
橋場
橋桁
橋袂
橋詰
橋架
橋畔
橋板
“橋杙”のふりがなが多い著者
田中貢太郎
寺田寅彦