“極写”の読み方と例文
読み方割合
きょくしゃ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国芳は武者奮闘の戦場を描き美麗なる甲冑かっちゅう槍剣そうけん旌旗せいきの紛雑を極写きょくしゃして人目を眩惑げんわくせしめぬ。
江戸芸術論 (新字新仮名) / 永井荷風(著)