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梅渓右少将
ふりがな文庫
“梅渓右少将”の読み方と例文
読み方
割合
うめたにうしょうしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うめたにうしょうしょう
(逆引き)
庭伝いに、数寄屋へ通った客なる人、京浪人と称しているが、まことは
七条左馬頭
(
しちじょうさまのかみ
)
、
梅渓右少将
(
うめたにうしょうしょう
)
、
交野左京太夫
(
かたのさきょうだゆう
)
の三卿で、歴々たる公卿たちである。
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「京都の
梅渓右少将
(
うめたにうしょうしょう
)
様からお頼まれしてある、その三ツの
荷葛籠
(
につづら
)
……」と言いかけて恐ろしさに
唾
(
つば
)
をのんだ。
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
梅渓右少将(うめたにうしょうしょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
梅
常用漢字
小4
部首:⽊
10画
渓
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
右
常用漢字
小1
部首:⼝
5画
少
常用漢字
小2
部首:⼩
4画
将
常用漢字
小6
部首:⼨
10画
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