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梁塵秘抄
ふりがな文庫
“梁塵秘抄”の読み方と例文
読み方
割合
りょうじんひしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょうじんひしょう
(逆引き)
のみならず、『
梁塵秘抄
(
りょうじんひしょう
)
』や『
閑吟集
(
かんぎんしゅう
)
』や
隆達
(
りゅうたつ
)
の小歌にまで短歌形式は崩れずに伝わってゆく。が、それだけに古体を存したということになる。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
梁塵秘抄
(
りょうじんひしょう
)
そのほかの、
稀
(
めず
)
らしい
古謡
(
こよう
)
の写し本をあまた取らせ、一ぱしその道の通のこととて、さまざま物語りに
更
(
ふ
)
かしていると、そこへ、例の老女が現れて
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
を切って、『
梁塵秘抄
(
りょうじんひしょう
)
』の僧歌の中に採られた今様
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
梁塵秘抄(りょうじんひしょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“梁塵秘抄”の解説
『梁塵秘抄』(りょうじんひしょう)は、平安時代末期に編まれた歌謡集。今様歌謡の集成。編者は後白河法皇。治承年間(1180年前後)の作。
(出典:Wikipedia)
梁
漢検準1級
部首:⽊
11画
塵
漢検準1級
部首:⼟
14画
秘
常用漢字
小6
部首:⽲
10画
抄
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
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