“桃符”の読み方と例文
読み方割合
とうふ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
桃符とうふをその傍に挿む、百鬼これを畏る〉と『荊楚歳時記』に載せ、註に董勛いわく、今正臘のあした、門前、烟火桃神をし、松柏を絞索し、鶏を殺して門戸に著け、疫を追うは礼なり。
後には単に人形を画いて桃符とうふといったらしい。