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桃園
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とうえん
ふりがな文庫
“
桃園
(
とうえん
)” の例文
死後、玄徳がまだ生きておられたら
如何
(
いかが
)
?
孤主
(
こしゅ
)
にそむき、
桃園
(
とうえん
)
のちかいを破ることに相なろう。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
貴公に
嘱
(
しょく
)
するほか他に人はない。むかし、
桃園
(
とうえん
)
の
義
(
ぎ
)
を、ここに思い、この難役に当ってくれい
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
で、この
迂著
(
うちょ
)
三国志は、
桃園
(
とうえん
)
の義盟以来、ほとんど全訳的に書いてきたが、私はその終局のみは原著にかかわらず、ここで打ち切っておきたいと思う。即ち孔明の死を以て、完尾としておく。
三国志:12 篇外余録
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
桃園
(
とうえん
)
終春
(
しゅうしゅん
)
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
桃
常用漢字
中学
部首:⽊
10画
園
常用漢字
小2
部首:⼞
13画
“桃園”で始まる語句
桃園帝
桃園居士
桃園義盟