“桃園義盟”の読み方と例文
読み方割合
とうえんぎめい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
関羽の桃園義盟とうえんぎめいを以て、三国志の序幕はひらかれたものと見られるが、真の三国史的意義と興味とは、何といっても、曹操の出現からであり、曹操がその、主動的役割をもっている。
三国志:12 篇外余録 (新字新仮名) / 吉川英治(著)