“柴火”の読み方と例文
読み方割合
さいか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一、夏夜の烟戯えんぎは尤も厳禁なり、但し林間に黄葉を焼き霜旦そうたん雪夕柴火さいかもて寒を防ぐは制外とす
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)