“林毛”の読み方と例文
読み方割合
りんもう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明治十一年春(翁六十二歳)、長知公御下県になり、福岡市内薬院、林毛りんもう、黒田一美殿下屋敷(今の原町林毛橋附近南側)というのに滞在された。
梅津只円翁伝 (新字新仮名) / 夢野久作杉山萠円(著)