“松栢”の読み方と例文
読み方割合
しようはく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
松栢しようはく、その他の針葉樹、その内に巻き込まるゝときは、くだけ折れ、断片となりて浮び出づ。その断片は刷毛の如くにそゝけ立ちたるを見る。
うづしほ (新字旧仮名) / エドガー・アラン・ポー(著)