東節あずまぶし)” の例文
たしか、二三春といや、のど自慢顔自慢の東節あずまぶし語りと聞いているが、それにしちゃ兄貴のおめえさんは、ちっとこくが足りねえな。
右門捕物帖:23 幽霊水 (新字新仮名) / 佐々木味津三(著)