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東武
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とうぶ
ふりがな文庫
“
東武
(
とうぶ
)” の例文
朝またまた
時雨
(
しぐれ
)
す。思ひがけなく
東武
(
とうぶ
)
の
其角
(
きかく
)
来る。(中略)すぐに病床にまゐりて、
皮骨
(
ひこつ
)
連立
(
れんりつ
)
したまひたる体を見まゐらせて、且愁ひ、且悦ぶ。
芭蕉雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
「はくらん病が買ひ候はん」も
手厳
(
てきび
)
しいには違ひない。が、「
東武
(
とうぶ
)
の会に盆を
釈教
(
しやくけう
)
とせず、
嵐雪
(
らんせつ
)
是を難ず。翁曰、盆を釈教とせば正月は
神祇
(
しんぎ
)
なるかとなり。」
芭蕉雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
“東武”で始まる語句
東武談叢
東武電車