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東橋
ふりがな文庫
“東橋”の読み方と例文
読み方
割合
あずまばし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あずまばし
(逆引き)
近きベンチへ腰をかけて観音様を祈り奉る
俄信心
(
にわかしんじん
)
を起すも
霊験
(
れいげん
)
のある筈なしと顔をしかめながら
雷門
(
かみなりもん
)
を
出
(
い
)
づれば仁王の顔いつもよりは
苦
(
にが
)
し。
仲見世
(
なかみせ
)
の
雑鬧
(
ざっとう
)
は云わずもあるべし。
東橋
(
あずまばし
)
に
出
(
い
)
づ。
半日ある記
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
東橋
(
あずまばし
)
の方から一隊の大名の行列が、こっちへ向いてやって来るのであります。
大菩薩峠:17 黒業白業の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
東橋(あずまばし)の例文をもっと
(2作品)
見る
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
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