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李立
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りたつ
ふりがな文庫
“
李立
(
りたつ
)” の例文
童威、童猛の兄弟とその手下に、西口の道に店をひらかせ、おなじく
李立
(
りたつ
)
には山の南で。また北山の口には、
石勇
(
せきゆう
)
をして新たな一店を設けさせる。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“李立”の解説
李 立(り りつ、り りゅう)は、中国の小説で四大奇書の一つである『水滸伝』の登場人物。三国志に登場する李立とは違う。
梁山泊第九十六位の好漢。地奴星の生まれ変わり。渾名は催命判官(さいめんはんがん)で、冥府の裁判官という意味。赤い蛟髭を生やし、血走った目をしている。居酒屋を営んでいるが、客を痺れ薬で盛りつぶし、金目のものを奪って殺し、肉を饅頭の餡にしてしまうという追剥酒屋で、そのため土地の人間からは上記の渾名で呼ばれて恐れられていた。
(出典:Wikipedia)
李
漢検準1級
部首:⽊
7画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
“李”で始まる語句
李
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