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りたつ
ふりがな文庫
“りたつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
李立
33.3%
李達
33.3%
理達
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
李立
(逆引き)
童威、童猛の兄弟とその手下に、西口の道に店をひらかせ、おなじく
李立
(
りたつ
)
には山の南で。また北山の口には、
石勇
(
せきゆう
)
をして新たな一店を設けさせる。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りたつ(李立)の例文をもっと
(1作品)
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李達
(逆引き)
ところへちょうど、外から、兄の
李達
(
りたつ
)
が帰って来た。李達は
李逵
(
りき
)
とちがって、根ッからの正直者。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りたつ(李達)の例文をもっと
(1作品)
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理達
(逆引き)
人はことさらに能くその申分を判別し得べしとの観念は必しも自己に対する
偏頗心
(
へんぱしん
)
にのみ依るにあらずして公平なる理由のその
中
(
うち
)
に存するあり、吾人の
理達
(
りたつ
)
に訴うるも吾人は吾人に接近する
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
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りりつ