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朱雀大路
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すじやくおはぢ
ふりがな文庫
“
朱雀大路
(
すじやくおはぢ
)” の例文
何を措いても
差當
(
さしあた
)
り明日の
暮
(
くら
)
しをどうにかしようとして——云はゞどうにもならない
事
(
こと
)
を、どうにかしようとして、とりとめもない
考
(
かんが
)
へをたどりながら、さつきから
朱雀大路
(
すじやくおはぢ
)
にふる雨の音を
羅生門
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“朱雀大路”の解説
朱雀大路(すざくおおじ)とは、律令制時代の日本における都内の大路で、条坊制の都市において宮城・官衙の正面から南方に向かう道のこと。名称は南方の守護神である朱雀に因む。都を南北に走り、首都正門羅城門に始まり、大内裏正門朱雀門に終わる。
(出典:Wikipedia)
朱
常用漢字
中学
部首:⽊
6画
雀
漢検準1級
部首:⾫
11画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
路
常用漢字
小3
部首:⾜
13画
“朱雀”で始まる語句
朱雀
朱雀門
朱雀野
朱雀院
朱雀玄武旗
朱雀綾小路