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本来円満
ふりがな文庫
“本来円満”の読み方と例文
読み方
割合
ほんらいえんまん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほんらいえんまん
(逆引き)
一も二も三も必ず特殊の能力には相違なかろうが、すでに一となり、二となり、三となった
暁
(
あかつき
)
には、
拖泥帯水
(
たでいたいすい
)
の
陋
(
ろう
)
を
遺憾
(
いかん
)
なく示して、
本来円満
(
ほんらいえんまん
)
の
相
(
そう
)
に戻る訳には行かぬ。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
本来円満(ほんらいえんまん)の例文をもっと
(1作品)
見る
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
円
常用漢字
小1
部首:⼌
4画
満
常用漢字
小4
部首:⽔
12画
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