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未来
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さき
ふりがな文庫
“
未来
(
さき
)” の例文
旧字:
未來
『
左様
(
さう
)
貴方のやうに言つたものでも有ませんよ。
未来
(
さき
)
の事を夢に見るといふ話は
克
(
よ
)
く有ますよ。どうも私は気に成つて仕様が無い。』
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
未来
(
さき
)
のことを考えると、絶望が真っ暗な大きな口を開けて待っているだけだった。
五階の窓:04 合作の四
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
“未来”の解説
未来(みらい、es: futuro、fr: futur、de: Zukunft、en: future)とは、
これから来る時。「将来」。
仏教用語。三世のひとつ。未来世。死後の世。来世。後世。
文法用語。西欧語などの文法における、時制のひとつ。過去、現在、未来という3時制のひとつで、これから実現することを表現するための語法。
「瑞祥語」としても使用される。また、副詞として用いられることもある。
(出典:Wikipedia)
未
常用漢字
小4
部首:⽊
5画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
“未来”で始まる語句
未来派
未来世
未来際
未来永劫
未来記
未来主義