“木塁”の読み方と例文
読み方割合
もくるい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「年代記にモスコウの名のはじめて見ゆるは一一四七年にして、一一五六年大公爵ウラジミル・ドルゴルキイ、市の外周に堀と木塁もくるいをめぐらし——。」
踊る地平線:01 踊る地平線 (新字新仮名) / 谷譲次(著)