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朝間
ふりがな文庫
“朝間”の読み方と例文
読み方
割合
あさま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あさま
(逆引き)
明放した部屋には、
朝間
(
あさま
)
の寒い風が吹通って、
田圃
(
たんぼ
)
の方から、ころころころころと
啼
(
な
)
く
蛙
(
かわず
)
の声が聞えていた。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
現身
(
うつしみ
)
は生きて
朝間
(
あさま
)
ぞすずしけれ愚かなりけり死にてむなしさ
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
現身
(
うつしみ
)
は生きて
朝間
(
あさま
)
ぞすずしけれ愚かなりけり死にてむなしさ
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
朝間(あさま)の例文をもっと
(6作品)
見る
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
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朝間詰
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